セルフカラーのやり方

自分で髪を染める方法。

現在薬局などで様々なヘアカラー剤が販売されています。カラー剤の選び方のコツは、髪の長さ、量、現在の髪色の状態に合わせて薬剤を選ぶと良いでしょう。

セルフから
※根元だけ染めたい場合は泡カラータイプは避けましょう。

泡カラー

セルフカラー

 泡カラーのいい点は塗りムラが出ない事。根元からしっかり染める事が出来ます。
しかし、薬剤が頭皮にしっかり付いてしまう為、頭皮へのダメージがかなり高くなります。市販の薬剤は素人が使っても良く染まるように強いアルカリを使用しているのです。また、染めなくても良い毛先までカラー剤が付いてしまってダメージの蓄積にもなるのです。リタッチなど根元だけ染めたい場合などには向かない薬剤になります。

ハケで塗るタイプのカラー剤

セルフカラー  

染めたい所、気になる所をしっかり染める事が出来ます。根元だけ染めたい(リタッチ)のようなセルフカラーが出来るのが特徴です。

しかし、後ろが見えないのでフロントとバックの仕上がりに差が出てしまうのが難点です。ロングヘアーなど根元があまり見えないヘアスタイルなどではさほど気にならない範囲だと思います。

ヘアマニキュア

セルフカラー

ヘアマニキュアは酸性カラーといって頭皮と髪に全くダメージを与えないで染める事が出来ます。 ただ、難点として明るいヘアカラーが出来ないのが特徴です。
白髪を染めたい時に選びたい薬剤になります。

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