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自分で出来る縮毛矯正
男の眉毛セルフカットのやり方
男性の眉毛のセルフカットのやり方が分からない、難しいという悩みを良く聞くので今回はメンズの眉毛セルフカット方法をを紹介していきたいと思います。
手順
・ムダ毛処理
・長い毛のカット
・before~after
・眉カットツール
髪型も重要ですが、顔のパーツの一つでもあるこの眉毛の形で相手に与える雰囲気や印象がすごい変わってきます。なので眉毛のお手入れは手の届きにくい場所でもありますが一週間に一度は整えることがベストでしょう!
では、早速眉毛のセルフカット方法を紹介していきます。大まかに説明すると眉毛の形と濃さの2つを意識してください!
まずはムダ毛を剃ります
汚い画像で申し訳ございませんがこれが眉毛を綺麗にする前の段階の画像です。全体的にボワっとしており、ムダ毛もちょこちょこ生えています。 このいらない眉のムダ毛を剃ることで形を整えていきます。
まず、上の画像のように①〜③の順(眉下、眉サイド、眉上)で一枚刃のカミソリを使って眉毛を剃っていきます。
眉下
眉下のムダ毛処理は大変重要になります。
眉毛が下がっている人の場合はこの眉下の毛を少し上に向かって角度がつくように剃っていきます。私の場合はそんなに下がっていないので少し生えているところを整える程度にしております。
眉サイド
眉毛のサイドの毛の処理は自分のやりたい眉毛の角度に合わせてカミソリの角度を調節して、上の画像のように赤いラインの線を自分の頭の中で意識しながら剃っていきます。
眉上
以上が眉毛のムダ毛処理方法になります。
この工程が重要で、だいたいの眉毛の形やデザインがこのムダ毛処理で決まってきます。私が使用しているカミソリはプロ用のシェービングツールではありますがこれは100円均一のカミソリや女性用のガード刃の付いたカミソリで代用が可能です。
むしろ、初めての方、まだ眉毛など剃ったりする事に慣れていない場合はガードの付いたカミソリを使用したほうが安全で安心して眉毛のムダ毛処理ができるのでおすすめです。
長い眉毛のカット
続いて最後の工程をやっていきましょう。
長い眉毛をカットすることによって眉毛の薄さをコントロールする事ができます。
眉毛が濃過ぎて困る方はこのカットの段階で少し短くして色彩をコントロールする必要があるので、この先しっかり読み進めていきましょう。
眉下
基本的には、眉毛のムダ毛処理方法の順番と一緒で眉下から、コームで上から下にとかして、櫛の先から出てきた長い毛をムダ毛処理の時に決めたラインでカットしていきます。
眉サイド
眉サイドも眉毛のサイドのムダ毛処理の時に決めた角度に合わせて櫛でとかして出てきた長い毛をカットします。
眉毛全体
もっとも印象の変わる工程でコームを肌と平行にしてねかせて出てきた長い毛を全体的にカットしていきます。眉頭(中心)は特に眉毛が長く毛がたまって濃くなるところなのでしっかりカットしていきましょう。
仕上がり
カミソリを使うところは手の角度が難しいので慣れが必要かとは思いますが自分でできるようになると楽しくなってきます。
使用した道具
必ず必要になるものは眉毛カット用のハサミ、クシ、1枚刃のカミソリ、の3アイテムです。眉毛カット用のはさみは先がカーブしている小型のハサミで100均などで安く購入できます。
問題はクシで先が細く薄い櫛があればいいのですが100均ではまず手に入らないのでなるべく薄いクシを探しましょう。薄ければ薄いクシ程眉毛の濃さを薄くすることができます。
男前コーム眉カット用 (amazon)
私が使用しているコームもYSパーク(美容業界で超有名な道具の会社)を使用しています。今回使っているのはテール付きでしたが、こちらの櫛の先に行くにしたがって細くなっているので眉毛の細かいところのカットにも手に届くので大変オススメツールです。ハサミとカミソリは100均で十分だと思います。
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