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自分で出来る縮毛矯正
デキる男の今風オールバックヘア!
作り方とセット方法
デキる男の今風オールバックヘア!
オールバック(slicked back)といい、髪の毛全体を後ろに持っていくメンズヘアスタイルの一つで、フォーマルからカジュアルまで幅広いシチュエーションでもできるスタイルです。シンプルかつシャープなヘアスタイルなので誰でも簡単にセットできるのが特徴。今回は、今の時代にあったオールバックヘア3種類・セットの仕方などを紹介していきたいと思います。
ツーブロック+オールバック
バングとトップは少し長さを残し、サイドとバックのボリュームを抑えるのが通常のオールバックスタイルの基本です。 これにツーブロックをプラスすると少しエッジの効いたスタイルに変身。デザイン的にツーブロックの高さは高めのものが多く、剃り込みのところまで上げたツーブロック+オールバックスタイルが多いです。また、ずっとツーブロックにしていてそろそろ飽きてきた方にもおすすめなかっこいいスタイルです。
オールバック+パーマ
通常のオールバックのヘアスタイルにパーマをプラスしたもので、少し強めのパーマをかける事で外国人風のルーズなオールバックスタイルに出来ます。また、セクシーな感じ、フォーマルなシーンからビジネスシーンでもバッチりきまるオールバックヘアのバリエーションの一つです。オールバックに少し飽きてしまった人や、ツーブロックにオールバックパーマをプラスしてもいいでしょう。
オールバックセット方法
▼準備
まず、髪の毛全体を濡らして髪の生え癖や寝癖をとっていきます。 そして、だいたいの所で分け目の位置を決めて形を整えます。
▼ドライヤー
トップにボリュームが出るようにドライヤーを根元にあててバックに乾かしていきます。この時、サイドとバックはボリュームが出ないように、手のひらでつぶす感じで乾かすとトップに高さが出ます。 また、トップをふんわり見せるには、髪を持ち上げて根元にドライヤーを当てるのがコツです。温風と冷風を交互に使い分けることで髪が固定されうまくセットする事が出来ます。
▼整髪料をつける
整髪料はやりたいスタイルによって使い分けます。ツヤ感が欲しい時はグリースを選択して、少しマットな感じカジュアルな感じにしたい時にはワックスを使うことをおすすめします。グリース+ワックスでその中間くらいにすることもできます。
500円玉くらいのグリースまたはワックスをとり(いつもより少し多めの量)髪全体にムラのないようにつけていきます。この時、前髪は潰さずに少し浮かせるようにセットし、サイドはボリュームが出ないようにタイトにセットします。
サイドがどうしても張ってしまう場合は上からドライヤーを当てて冷風を当て冷ましましょう。こうするとボリュームを抑えることができます。 最後に毛先を整えて完成です。風でヘアスタイルが崩れるのが気になる方は仕上げにハードスプレーを全体にふるのもおすすめで、セットがより固定され崩れません。
オールバックにおすすめな整髪料
クールグリースG
販売サイト:阪本高生堂 クールグリース G 210g ライムの香り
クールグリースは昔からあり、最も多くの人に今でも愛用され続けるグリースの一つではないでしょうか。少しツヤのある中でもある程度のセット力を持っているので、ミディアム〜ロングまで幅広いスタイルに対応できます。毛先を遊ばせたり、ボリュームを抑えたいところは抑えたり、オールマイティーに使える整髪料です。
クールグリースxx
販売サイト:阪本高生堂 クールグリース XX 210g モンキーバナナの香り
クールグリースのシリーズでも特にセット力の強いタイプです。グリースのツヤ感を持ちながらも毛先や立ち上がりを維持できるセット力を兼ね備えているので、ショートのオールバックや短いヘアスタイルなど、動かしたり立ち上げたりできるハードタイプのグリースです。
バクスターオブカリフォルニアスリックポマード
販売サイト:バクスター オブ カリフォルニア ハードウォーターポマード 60g
カフフォルニアで45年以上の歴史を持つポマードです。男らしい香りとハードなセット力を持っているので、フォーマルなシーンやバッチリキメたい時などにもってこいな整髪料の一つです。
バードクラシックポマード
販売サイト:BYRD クラシックポマード 28g
現役PROサーファーChase Wilsonが自身の愛称“Big Bird”から名前を配して2012年に立ち上げたブランドです。プロサーファーならでは、香りへのこだわり、使いやすさなど他のブランドにない使い心地が特徴。また、程よいウェット感とセット力で使いやすいグリースの一つです。
まとめ
現代のオールバックヘアはツーブロックを入れたり、パーマをミックスしてみたりと色々なヘアスタイルがあるので、自分だけのオールバックスタイルを楽しみましょう。セットも今回の記事を参考にチャレンジしてみてください。
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